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型破り

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 8月26日(水)17時32分26秒
   当方はネットの世界に明かるくなくルールにも疎いのですが、書き込み等する場合はそのサイトの管理人様へ御挨拶申し上げるものなのかも知れず、遅れ馳せながら大変失礼致しました。貴サイトの管理人様や、以前当方の「副Vの起源」に就いての質問に答えて下さったBennusさんは、実は一流の有名音楽家だといった噂も小耳に挟んだりもしたのですが‥‥‥。
 静岡市内のジャズ・フェスを一通り観に行き、今年の東京ジャズもBSで鑑賞するのを楽しみにしている者ですが、下記・前回の書き込みも、『カインド・オブ・ブルー』と同じく50周年を迎えるジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』の解釈をどうするかに依って少々見解が変わって来ます。
 ジャズの話ばかりで申し訳ありませんが、例えばノクターン9の2で3オクターブ離れてはいるものの、1小節目でいきなり♭9を真正面から撲つける、等々々、ショパンがベートーヴェンのルールを敢えて破った事の理由といったものに、答えはあるものでしょうか?
 

キャラクター・ノート

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 4月10日(金)11時59分19秒
   自己紹介が遅れました。当方は物心付く前よりクラシック・ギターを始め、それから現在に至るまで、音楽と、10種類程の楽器を完全に独学で勉強している者です。余り若くはありません。
 さて、マイルス・デイヴィスが「カインド・オブ・ブルー」を発表して今年で50周年です。現代でこれを分析するのは時代遅れかも知れませんし、今更の事なのかも知れませんが、少し疑問に感じた事を書きます。
 有名なほうの「マイルストーンズ」はCのイオニアンで作曲された為、ギリギリでモーダルであるともないとも言えます。アド-リブ部分も、鍵盤楽器で言う所の黒鍵を一瞬にせよ多用し、モードの枠を外れ、ワン・キーの自由奔放なジャズとなっています。その為モード・ジャズの金字塔はキーがDドリアンの「ソー・ホワット」となりますが、テーマ部分でメロディーをそのままに半音上に転調し、ダイアトニック・コード進行の呪縛から逃れられたモード手法の個性を遺憾なく発揮しています。(トニックの次にはどんなコードが来ても良いという現代の理屈は恐らくここから派生したのでしょう。)「オール・ブルース」はEフリジアン+♭5・スケールで作曲されているよう見受けられますが、モード・スケールにもブルー・ノートを組み込むというのは当時は可成り斬新だったことでしょう。
 所で、DドリアンにしてもEフリジアンにしても、Cをイオニアンに基本設定している訳ですので、当然、ダイアトニック内のモード・スケール全ての中のキャラクター・ノートは、ファとシの2つになります。キー・Dの時はDm7のコード・トーンにファ、Eの場合はEm7の構成音にシが入りますが、「ソー・ホワット」にしても「オール・ブルース」にしても、アド-リブ部で、果たしてどこまでキャラクター・ノートを意識して使用されたものなのか、判断が難かしいです。
 もし宜しければ、何貴方か詳しい方、御意見を伺わせて下さい。
 

まことさんへ。

 投稿者:Bennus  投稿日:2009年 3月24日(火)22時55分17秒
  いえいえ。
気まぐれで書いてしまったことですが,
お役に立ちましたなら,うれしく思います。

管理人さま,
差し出がましくも,偉そうな行為だったかも知れません。
他意はありませんでしたので,お赦しください。

また,見当違いの点がございましたら,
よろしく お教えください。

今後も時々拝見させていただきます。
 

ありがとうございます!!

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 3月17日(火)11時23分33秒
   Bennusさん、本当に有り難う御座います。
 長いこと疑問に思っていた事が解決され、とてもすっきりしました。
 当方の勉強不足の為、時々この掲示板を利用させて頂くと思うのですが、もし宜しければ、たまたま見掛けた時など、これからも御教授の程、よろしくお願い致します。
 

解決致しました。(Xコード)

 投稿者:Bennus  投稿日:2009年 3月10日(火)23時19分53秒
  「Xコード」の説明,見つけました。
ドミナント・セブンスのことだったんですね。

よく読みもせず質問してしまってすみませんでした。
失礼しました。
 

セカンダリー・ドミナントについて

 投稿者:Bennus  投稿日:2009年 3月10日(火)21時07分17秒
  ちょっと読んだら,なんだか面白そうなので,
少し参加させていただいて よろしいでしょうか。

まことさんのお書きになっていた「セカンダリー・ドミナント」についてですが,
「セカンダリー・ドミナント」というのは,いわゆる「副V」のことですよね。

そしてドミナント・セブンスというのは,なにも訛らなくても,「ソシレファ」のことですよね。
「ソシレファ」から「ドミソ」へ進行するのが「ドミナント・モーション」
ハ長調で言えば G7 から C に行く進行ですね。

これを二重にやってしまおうというのが「セカンダリー・ドミナント」の始まり。
つまり G(7) の前にも,そこに向かうドミナント・モーションを設けて,
D7 → G7 → C と。
いわゆる「V度上のV度」とか「ドッペル・ドミナント」とか言われるやつです。

で,V度(G)に行けるなら,他の固有和音にも行けるじゃないか,ということで,
A7 → Dm (II度)
B7 → Em (III度)
C7 → F (IV度)
E7 → Am (VI度) これらも可能ということにしたのが「セカンダリー・ドミナント」だと思います。

私の知る限り,古典派どころか,ヴィヴァルディでさえ,とても あからさまな形で これをやっています。
例としては,.....とっさに思い出すのは「グローリア」でしょうか。
「Gloria, Gloria, Gloria, Gloria」と連呼する部分。(冒頭ではなく,ちょっと行ったところ)
 まあ,ヴィヴァルディのことだから,似たような曲はいっぱいあるでしょうけれど。

ヴィヴァルディといえば,
普通一般に,誰でもが知っているであろう作曲家の中で,一番昔の人ですから,(←ちょっと語弊があるかな?)
乱暴な言い方かもしれませんが,
近代的な音楽においては「最初からあった」と言って良いのではないでしょうか。

なお,サブドミナント上に作られる「ファ・ラ・ド・♭ミ (ハ長調なら F7)」が出てこないのは,
これによって引き起こされるドミナント・モーションによって導かれる和音は Bであり,
主調(ハ長調)の範囲を大きく逸脱してしまうからではないでしょうか。
 

Xコードとは?

 投稿者:Bennus  投稿日:2009年 3月10日(火)18時59分32秒
  通りすがりですみません。
コード表記について調べているうち,貴サイトを見つけました。
大変奥が深そうなサイトで,後ほどゆっくり拝見しようと思っていますが,
とりあえず急いで私の必要なところを読んでいるうち,

「Xコード」

という表現に行き当たりました。
私には耳慣れない言葉で,よく分からないのですが,
何となく,
第三音が根音から数えて長三度になる和音の総称であるように受け取りました。

しかし,確信がなく,
索引で調べてもこの語はなかったものですから,
取り急ぎで大変失礼かと思いますが,ここに質問させていただきます。
私の解釈でよろしいでしょうか。

FAQでしたら申し訳ありません。
 

ジャズ・マイナー・スケール

 投稿者:まこと  投稿日:2009年 2月25日(水)13時01分31秒
   彼のマイルス・デイヴィスの愛したコードにdim(M7)がありますが、これはコン・ディミ・スケールをコード化した物です。ジャズはコードもスケールも複雑化する事で進展して行った音楽で、メジャー・スケール(モード・アイオニアン)に短7度を加えたビ=バップ・スケール等々、特有のスケールも編み出されました。
 メロディック・マイナー・スケールと同音別名の、ジャズ・マイナー・スケールなのですが、折角区別されているのでメジャー・コードの上でも使用可能と拡大解釈してみるのですが、結局は短3度のブルー・ノートを含めただけのメジャー・スケールです。ブルース・スケール(ギターではブルー・ノート・スケール)をコード化すると当然ハーフ・ディミになりますが、ジャズ・マイナー・スケールを想定できるコードは、トニック・マイナー以外に何が考えられるでしょうか?
 

解決

 投稿者:シャープフラット  投稿日:2009年 2月19日(木)00時13分39秒
  こちらのhpに詳しく紹介されていました。
http://www1.odn.ne.jp/morejam/analyze-site/chord-ityou.htm

C♯  D♭○
D♯  E♭○
F♯○ G♭
G♯  A♭○
A♯  B♭○
 

追伸

 投稿者:シャープフラット  投稿日:2009年 2月15日(日)17時11分16秒
  下記は臨時記号ではなく、曲のキー設定のことです。  

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